Edward Shalts著
著者は 20年以上ホメオパスとしての臨床経験も有する医師のEdward Shalts
1844年に創設された アメリカ医学会が発行した本で、ホメオパシー診療を受けようとする親に向けた手引書である。
といっても、ぎっしり文章が書かれたページが350ページほど続く。
・ホメオパシーとはどういう療法なのか、
・どういう事に注意して診療を受けるべきか、
・どういう病気がホメオパシー診療の効果を期待できるか(反対に何はできないか)
・自分たちでレメディを選択する時は、どういう点に注意してレメディを選ぶか(その際のポテンシーと投与頻度も含む)
などホメオパシーによる診療を希望する親向けに示された細かなガイドライン。