Carcinosin (Carc.)/日本風解説

乳がんから作ったレメディ

 

癌からレメディを作るなんてびっくりですよね。

それを希釈浸透して飲んでしまおうなんて!

癌という病気は一体いつごろから こんなに多くの人がかかるようになったんでしょうか。

歴史的には昔からあったのでしょうけれど、注目されるようになったのは産業革命以降のようです。 そう、チャップリンの「モダンタイムス」のように、自分のペースで働けなくなって、何かに追われるようになってからですね。

癌の人のイメージも、そういうところないですか?

完璧主義で一生懸命仕事して、気が付いたら癌になってた、というか。自分の好きな事して遊んでた人じゃなくて、ちゃんとしてる人というか。

このレメディもそういう人です。

どこに何をしまっているかきちんと管理出来ていて、自分で何かを背負ってしまうような人。つまり、「日本人みなさんに必要なレメディ」と言う感じですね。それで、すごくちゃんとしてるのに、心の中は嵐だから、このレメディの人は台風が来るのを喜ぶんですよ。

それからチョコレートが大好きです。いつも冷蔵庫にチョコレート入れている人いませんか?あと意外にロマンチストで暗い部屋にキャンドル、とか置いて楽しんだりしますよ。

 

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これって癌から作ったレメディですよね。

「全員とってみたら?」

って危険すぎます。ダメです。こんな風に簡単にレメディを理解しようとしちゃいけません。